【本当は超恐ろしい大阪都構想】都構想の本当の目的 ②

では具体的にどうするかといえば、大阪都に「権限と財源」を持たせることで、国から独立させるのです。

まず「自主財源の確保」について。

自分たちでお金をやりくりできれば国に頼る必要がなく、国はいりません。

では大阪都構想でどうやって、自主財源を確保して、国と切り離していくかというと、

まずは、大阪市を無くすことです。

大阪市は政令指定都市ですから、国からの「地方交付税交付金」があるわけですが、コレをなくせば、国から自立=独立できます。

では、そのぶんの穴埋めはどうするのか?

あとは、消費税の地方税化です。

消費税は、ほとんどが国税ですから、税金が国に入りますが

これを地方税にして、税金が地方に入るようにする、ということです。

いずれは、消費税が、完全に地方税になるかもしれません。

いずれにしても、こういった手法によって、自主財源を確保し

国家から経済的に自立(=独立)していこうと目論んでいるわけです。

それと忘れてはいけない最大の収入源が…。

小さい頃からギャンブルをしっかりてね…。

カジノのに参入出来る業者は誰でもいいってことはないんです。

この時点で信頼のおける業者がいたということです。なんて怖いんでしょうね…。

【本当は超恐ろしい大阪都構想】都構想の本当の目的

【本当は超恐ろしい大阪都構想】都構想の本当の目的

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